UNIQLOで
素敵なものが見つけられない。
UNIQLOを
素敵に着られない。
そんなお声、よくいただきます。
今日は私がUNIQLOで
お洋服を選ぶときに考えていて
皆さんにもぜひおすすめしたいことを
一つ、ご紹介したいと思います。
それはお洋服を見て
この服をタイトに着るのか?
それともオーバーに着るのか?
と考えること。
タイトか、オーバーか
以外の選択肢はなし。
”タイトとオーバーの中間”
は、なしです。笑
UNIQLOは大衆向けなので
基本的には誰でも着れる
”タイトとオーバーの中間”
の宝庫です。
大衆向けの
”タイトとオーバーの中間”
のお洋服を使って、
今っぽいおしゃれな雰囲気を作るのは
とっても難しいんです。
私はよくUNIQLOで
メンズ服を選ぶのですが、
大きな理由の一つに
オーバーサイズを求めていることが
あげられます。
UNIQLOでは
レディース服にオーバーを求めて
どんなにサイズをあげても
やっぱり
”タイトとオーバーの中間”
になってしまうことが多いです。
その点、メンズアイテムは
私達女性にとっては
もともと大きめの作りです。
そのメンズアイテムのサイズをあげていくと
理想のオーバー感が手に入ります。
その論理で、
タイトなアイテムは
レディースアイテムで探します。
メンズでタイトを探しても、
”タイトとオーバーの中間”
になってしまうので。
→写真1,2枚目はメンズのLサイズ。
「オーバーに着る」目的で選んでます。
→写真3枚目はレディースのMサイズ。
「タイトに着る」目的で選んでます。
オーバーかタイトかのどちらかに寄せる。
メンズでタイトは探さないし、
レディースでオーバーは探さない。
これがUNIQLOのおしゃれを制するコツ
かなと思います。
勿論レディースでもサイズをあげれば
オーバーになるものもあるので
一概には言えませんが。
(最近だとUNIQLOUのジャケットは
レディースでも十分にオーバーでした)
最後にこの時の注意点を念のため…!
オーバーかタイトかは、
サイズ表記で決めるのではなく
着てみた感じが
オーバーかタイトか
で、選んでくださいね。
XLサイズでオーバーな人もいれば
XLサイズでタイトな人もいます。
サイズで当たりをつけるのは良いですが
サイズで買ってはいけないです。
ちなみに、あの人が●サイズを着てたから
私も同じ●サイズにしよう
という方が結構いらっしゃるのですが
その方と自分の体型は同じなのか?
考えて、サイズの上げ下げを
してみてください。
それでは、今日も読んでくださり
ありがとうございました!